英霊・顕彰

大朝 龍山八幡神社 忠魂碑

碑文名
忠魂碑
建立日
昭和11年11月老兵会
英霊
日清戦争~大東亜戦争:102柱
解説

広島県では宮島の厳島神社に次いで古いと云われ、 本殿が国指定重要文化財となっている、瀧山八幡神社の拝殿右奥に忠魂碑はある。 忠魂碑の右奥に、昭和36年8月に作られた碑がある。ここには明治28年8月13日から昭和23年6月10日の間の、御英霊のお名前と散華された日にちが銅板に刻まれている。 支那事変前に忠魂碑が建てられ、大東亜戦争終戦後に合祀がされたようで、昭和19年以降に散華された方が70名と全体の約2/3を占めている。
なお、ここに祀られている御英霊は、3キロほど離れた大朝 忠魂碑 及び 戦死陣歿者英名鑑碑にも祀られているようである。

アクセス

国道261号線「大朝インター前」交差点から江津方面に500m。神社北側の参道を登ると駐車スペースがある。
石見交通 広島線(石見銀山号)「新庄上市」400m。

地図