議連メンバーで街頭活動を実施(12月24日/広島市西区アルパーク)
山木 茂 広島県議(西区)
定野 和広 広島市議(西区)
石橋林太郎 衆議院議員
年の瀬が迫る12月24日(土)、広島市西区商工センターのアルパーク2階ペデストリアンデッキで、拉致問題の早期解決を訴える街頭活動を実施しました。大雪により交通網もマヒ状態の極寒の中、日本会議広島地方議員連盟(緒方直之会長)の議員9名を中心に17名が集結して、チラシ配布や署名活動を行ないました。
地元の山木 茂氏(広島県議会議員)、定野和広氏(広島市議会議員)と共に石橋林太郎氏(衆議院議員)がリレーでマイクを握り、拉致問題を風化させないために国民の関心が何よりも必要であることを市民の方々に訴えました。
残雪と氷雨のなかでの活動でしたが、大きな声を出して道行く市民に訴え、心を一つにして取り組んだ時間となりましした。用意したチラシも殆ど受け取っていただき、100 名近い方々に署名もいただきました。
活動を終え、緒方会長から活動に参加されたメンバーに深い感謝の言葉と、継続的な活動への意欲漲る熱い気持ちが語られ、皆が心を温かくして解散しました。
日朝首脳会談が開催されたのは、今から20 年前の2002 年です。再び世論が一枚岩になり、北朝鮮に対し「日本から拉致した全ての被害者を還せ!」と強い国民の意志を表すことが問題解決への必要条件です。日本の主権が侵され、多くの日本人同胞が奪われたままの状態で放置され続けているこの問題は、日本人一人一人が「わがこと」として受け止めるべき重大事件です。
そのためにも横田めぐみさんが小学生時代を過ごされた広島からも、継続して発信していくことの重要性を感じての取り組みです。多くの皆様のご参加をお願いいたします。
日本会議広島地方議員連盟は、今後も継続的な街頭活動を計画しています。
★参加メンバー
緒方直之 広島県議会議員
竹原哲 広島県議会議員
山木茂 広島県議会議員
母谷龍典 広島市議会副議長
山路英男 広島市議会議員
定野和広 広島市議会議員
石橋林太郎 衆議院議員
西田英範 自民党広島県特別顧問