英霊・顕彰

可部護国神社(招魂社)

建立日
昭和22年4月 創建
英霊
大東亜戦争戦没者・学徒動員者・原爆犠牲者:811柱
解説

部の中心部の東側にそびえる高松山の山裾にある。
門柱の横の説明板によると、もとは大正8年に可部尋常小学校校庭にあったが、 同22年(看板ではそう記載されているが大正は15年までなので昭和22年の間違いではないかと思われる)に現在地に創建し直されたとある。 毎年3月末に行われる慰霊祭には約100名が参列し、区長・県議・市議・遺族会代表が追悼の辞を述べるとのこと。
拝殿の右側には昭和16~20年の間に散華された御英霊及び動員学徒・原爆犠牲者等811名の御名前が書かれた額が掲げられている。 拝殿前の注意書きには「この招魂社は皆さんに関係の深い可部町の方で日清、日露、日支事変、大東亜戦等で国のために戦い又動員学徒等、 若い人々が原爆により尊い命を捧げられた方々八百余柱をお祀りしてあるお宮です。この人達の働きにより世界で最もめぐまれた平和な今日があるのです。 この神社に参拝する皆さんは神霊に感謝し何よりも敬虔な心をもって神前にぬかずくという気持を忘れてはなりません。(中略) 皆さんが今一人で静かに神様の前に立ってごらんなさい。必ず手を合わせ頭を下げて神様を拝む尊い心が湧き出ると信じています。それが日本人です。」と書かれてある。
門前の説明板では御祭神は大東亜戦争の御英霊とあるが、この注意書きでは大東亜戦争以前の御英霊も祀られていると書かれてある。
また社殿左側には「義勇奉公」と刻まれた碑があり、従軍者143名の方の御名前が刻まれている。

アクセス

国道54号線バイパス「安佐北警察署(北)」交差点を東に折れ、根の谷川を渡った所を左折400m。神社前の道路わきに若干の駐車スペースあり。
広島交通・広島電鉄バス「可部上市」より600m。

地図