- 建立日
- 昭和28年2月
- 英霊
- 明治維新以来 2,747柱
- 解説
八田山八幡宮のある丘の北側に隣接して護国神社があり、一帯は島内でも有数の桜の名所となっている。 拝殿はアルミサッシのガラス張りとなっている。 この島は長州藩と幕府松山藩との間で激しい戦闘があった場所で、拝殿裏手には戊辰戦争で散華された長州藩士ほか23柱の墓地である八田山維新墓地もある。
- アクセス
県道101号線を国道437号線からの分岐から450m南下。「維新墓地」の看板のところを左折し、すぐに丘に上がる小道へと右折する。駐車場あり。
防長交通バス 大畠-周防油宇線 「周防八幡」750m。- 地図