英霊・顕彰

金江町 金江八幡神社 慰霊塔 及び 日露戦勝紀念碑

碑文名
慰霊塔  日露戦勝紀念碑
建立日
慰霊塔 昭和3年4月15日 昭和30年12月郷友会移転再建 昭和53年2月軍恩連盟移転再建  日露戦勝記念碑 明治39年4月21日
英霊
日清戦争~大東亜戦争:164柱(日清戦争:3柱 北清事変:2柱 日露戦争:3柱 支那事変:11柱 大東亜戦争:軍人 127柱 軍属 12柱 義勇軍 5柱 挺身隊 1柱 ほか)
解説

神社拝殿右にある、日露戦勝紀念碑のさらに奥側に慰霊塔はある。 昭和3年に金江小学校に建立され、その後農協広場から本神社境内へと移転を繰り返したようである。 碑の側面と背面に戦役毎に祀られている御英霊の御名前と所属階級が刻まれている。
また戦勝紀念碑にも従軍された方々70名余の御名前が刻まれている。

アクセス

県道47号線「新池五差路」交差点から県道382号線を東に1.2㎞。神社北側から回り込む細く長い参道の末端に駐車スペースがある。しかし大型車や運転に自信のない方の進入は難しい。
トモテツバス 早戸線「田中」500m。

地図