英霊・顕彰

吉和八幡 忠魂碑

碑文名
忠魂碑
建立日
明治44年11月 在郷軍人会吉和支部 
英霊
日清戦争・北進事変・日露戦争従軍 陸軍軍人14柱
解説

碑の文字は、陸軍大将寺内正毅書とあり、第18代内閣総理大臣寺内正毅氏と思われる。 碑の裏には散華された英霊の階級と御名前、そして建立に尽力された在郷軍人会の方々の 御名前が並んでいる。
尾道市西端の吉和地区の山腹にある八幡神社の境内にあり、尾道水道が見渡せる。

アクセス

国道2号線尾道バイパス吉和ICより南180mを右折、川沿いを350mほど進み吉和小学校西隅を右折し170mほど行き、 左手の鳥居のある道を左折すると突き当たりに神社がある。周囲は道も狭く,家屋も入り組んでいるので大型車での来訪は困難。
おのみちバス東西本線「正徳橋」800m。

地図