英霊・顕彰

大乗 忠魂碑

碑文名
忠 魂 碑
建立日
大正14年4月 在郷軍人会大乗村分会建立
英霊
慶応4年:1柱 明治33~38年:8柱 昭和7年:1柱 昭和12~16年:9柱 昭和17~23年:63柱
解説

大正時代に建立された碑だが、裏側の銅板には、それ以降の戦争で散華された御英霊のお名前も刻んであり、 途中で合祀が行われたようである。
お名前が戦役毎でまとめず散華された年月日とともに刻まれているのが非常に珍しい。 一番古いのは慶応4年7月26日散華の神機隊(広島藩の軍隊で戊辰戦争において新政府軍として活躍)の方で、 一番新しいのは昭和23年6月26日散華の方。かくも詳細な記載には驚かされる。またその記録を見ると 昭和19年以降に散華された方の数が56柱と 全体の7割弱に相当していることが分かり、この期間の戦いの過酷さを物語っている。
別の銅板には平成25年をもって慰霊を行っていた大乗会が解散したことが書かれているが、 訪問当日も碑の周囲は綺麗にホウキ目が残っていて管理が引き継がれているように思えた。

アクセス

竹原市内から国道185号線を三原方面に約9キロ、「大乗橋」交差点西側分岐を左折してすぐ。駐車スペースあり。
JR呉線「大乗」駅より350m。

地図