- 碑文名
- 忠勇護国・殉職者慰霊碑
- 建立日
- 忠勇護国碑:昭和11年10月末日(昭和32年4月22日再建・昭和50年改修) 殉職者慰霊碑:大正11年12月
- 英霊
- 呉出身者 柱数未確定
- 解説
*写真の説明
2枚目 忠勇護国碑文碑は公園内 呉二河球場北側にあり、明治維新以来、国の為に殉じた呉市出身の英霊を祀っている。碑文は伏見宮博恭王殿下の筆によるものである。 終戦時には進駐軍の命令により、銘版の撤去と位牌の遷移がおこなわれたが、昭和32年に再建された。 碑の大きさは10mを超え、荘厳な雰囲気を醸し出す。
球場東側には呉軍港開設以来の鎮守府管下において殉職された非戦闘員の方々を祀る「殉職者招魂碑」もある。こちらは 大正11年12月建立と「忠勇護国碑」より古い。- アクセス
広島呉道路クレアライン呉出口 裁判所前交差点より800m。公園内駐車スペースあり。
広電バス焼山熊野苗代線「上山手橋」バス停下車100m。- 地図